200B ジェネレーター交換!!

きよし

2015年04月21日 21:00


最近、めっきり調子が悪いコールマン200Bランタン。。。 



なかなか修理できず、騙し騙し使っておりました。

細かなメンテナンスは日頃より行っておりますが、やっぱりジェネレーターの不調はどうしようもないです>▽<;;


まず症状としまして、着火時の小爆発。。。

次に光量の調整が全く出来ない為にいつも明るすぎ。。。

どこからかの空気漏れ。。。

空気漏れの箇所は分かっております!!

それは、ジェネレーターとは関係ないのですが、

このバルブからの燃料漏れ。。。

ここに火をつけると燃え出します(汗)

こちらにの中にはグラファイトパッキンなるものが入っております。


それがこちら!!

今回、一度分解し、純正のグラファイトパッキンに付着している汚れを拭き拭き。

もう一度組みなおしたら燃料漏れが納まりましたので今回はグラファイトパッキンの交換はなしです!

情報の提供はなおパパさん^^

実際にグラファイトパッキンの交換をされておりますので、ご興味のある方は、なおパパさんをポチっとお願いします^^


なおパパさんありがとうございましたm(_ _)m




ガソリンランタンの不機嫌はほぼジェネレーターにあると言うぐらい重要なパーツらしいです!!

自分の200Bもほぼ、ジェネレーターの不調を表す症状がちらほらと。。。
今回、思いっきりまして交換です!!


ここまでは工具無し分解^^




次に

こちらのネジを緩めて。。。




この様な状態に!!

ジェネレータの交換だけならばここまで分解しなくても交換できる様ですが、
作業しやすいようにばらしちゃいました!!




問題のジェネレーター



引っ掛けがありますのでこちらを外します!!
このジェネレーターの中にある針金(ニードル??)の先っぽが折れてました。。。
それに古いジェネレーターは凄く曲がっている。。。


新しい200B用のジェネレーターを用意し、



元通りに戻します!!
このクラシック200Bのジェネレーターは、最近のの200Bのジェネレーターと若干作りが違いますが、問題なく使えます。
ここの締め付けが甘いと炎上です(汗)




しっかりと締め付けをし、





ランタンを元に戻します。





ん~ピカピカのジェネレーター☆




点火も問題なく!!



着火時の爆発なし!!
光量の調整も復活~!!



よかった元気になって^^






ランタンをしっかりと拭き拭きし、今回のメンテナンス終了!!

今年はこの他にガソリンランタンを投入予定です>▽<;;

お楽しみに(笑)



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